
2018年の8月にoculus goを購入してから、気づけば半年以上経っていました。
oculus goの基本言語が英語なので、当初はアプリ情報をネットで検査しても手に入りにくく、とりあえず手当たり次第にアプリをダウンロードをしまくって試していました。
oculus goが間違いなくVRの入門機として暫定1位なのには異論がないのですが、何故かそこまで普及している感じがしません。

目次
oculus goのアプリを色々試してみたけれど....。
oculus goの有名どころのアプリだとゲームの『Virtual Virtual Reality(V-VR)』やVRの中でパソコン操作が可能になる『Virtual Desktop』(今の所Windows限定)ですが、ゲームにあまり興味がない&マックユーザーの私としてはこの二つは琴線に触れず。笑
もちろん、VRでのゲーム体験は相当エキサイティングで、購入当初は凄くテンション上がりました!!
っが、いかんせん続かない。。。。いや私が悪いんです。メッチャ飽き性なんです。
そして「WANDER」だけ残った。
そんなこんなで私のoculus goに半年以上も消去されずに残っているアプリはただ一つ、
旅アプリ「WANDER」だけ
なんです。
今はoculus goの使用時間の殆どがこのアプリで占められています。
ココがポイント
『「WANDER」を体験する為だけに、oculus goを買う価値がある。』
っと言っても過言ではないくらい、個人的には神アプリだと思っております。
oculus goの神アプリ「WANDER」とは!?
「WANDER」アプリとは、要はVR版のグーグルマップ。
これを聞いて、「なにそれ!?しょぼくない!?」と思ったあなた、、、、、、
正解です。笑
しかし、VR空間で体感するグーグルマップの臨場感といったらもうね、これがたまらんのです。
何よりこのレビューの高評価の多さが「WANDER」の激ヤバ具合を物語っています↓
評価1163件でほぼ5つ星満点
なんて凄いΣ(・□・;)
oculus goの神アプリはマルチプレイ可能でさらなる高みへ
しかも、当初は無かった”複数のプレイヤーと一緒に旅が出来る”という機能が2019年現在は備わり、”oculus go友達とお喋りしながら世界中を観光”できるという神アプリに成長。
これはグーグルマップにはない機能ですよね!!(・・・・ですよね!?)
英語ですがこんな感じで友達と旅できます↓(2:25〜ぐらいから参加者が現れます。)
「WANDER」をインストールしてからというもの、ネットニュースや本などで気になった国や町があれば、VRでその町を観光しに行くという行為が日常化しました。
海外旅行好きな私としては次の旅行先を選ぶ基準として、一旦VRで軽く下調べをしてから決めることも増えました。
「VRで予め旅先の風景を確認したら楽しみ半減じゃない!?」っという人も多いと思うので、この方法は賛否両論あると思いますが。笑
「WANDER」内ではランダムというボタンがあり、文字通りランダムに選ばれた世界中の場所に連れていってくれるので、思わぬ国や町や風景との出会いがあるんですね。
これがキッカケになり、新たな旅先の候補が増えたりするので結構ワクワクします。
ただこの神アプリ「WANDER」は無料ではなく有料(490円)。
もし有料で購入を迷っているoculus goユーザーがいたら私は購入をオススメします。
490円以上の体験をあなたに提供してくれると思いますよ!