ココナッツオイルとワセリンを髪と肌に1年ほど使ってきた僕の見解です。
結果から言うと、肌にはワセリン、髪にはココナッツオイルが僕には合うという結論に至りました。
顔にココナッツオイルが向かなかった理由
乾燥肌じゃない人がココナッツオイルを顔に塗るとまじでテカテカになります。笑
朝の髭剃り後にココナッツオイルと塗り塗りしていましたが、いくら量を調整しても結構な時間テカテカが継続するんですよね。
ニキビも少し増えちゃいました。
日本人は白人よりも皮脂量が20%も多い
というデータがあるように、白人系はココナッツオイルを顔に塗ってもちょうど良い皮脂加減になるのでしょうが、僕ら日本人の顔だとちょっと過剰な量になるのかもしれませんね。

髪にはココナッツオイルが良かった
髪にココナッツオイルを塗るのはコシも艶も出ていい感じです。
ふとした瞬間、自然に香るココナッツの匂いも個人的には◎。
ただ先に述べたように皮脂が出やすい僕らは、ココナッツオイルが頭皮に垂れないように注意をした方がいいと思いました。
皮脂が出やすい夏場なんかだと、明らかに頭皮がベタついて清潔感が爆下げになります。

コスパで考える
それともう一つ、コスパの面から考えてもワセリンはお手頃価格&手に入りやすいです。
iHerbでココナッツオイルを買うと国内よりかなり安く購入できますが、送料がかかるので他の製品とまとめ買いするときに買っています。
ですので、塗る面積が広い肌部分にワセリンを使うことは、コスパ的に見ても適していると思います。
ココナッツオイルは髪に本当にちょっとだけ塗る感じで使っているので、500mlぐらいでも余裕で数ヶ月持ちますよ。(酸化が少し心配だけど・・・)
まとめ
乾燥肌ではない限り、顔にはワセリンの方が僕ら日本人の肌質には合いそう。
ココナッツオイルはiherbで他の製品を買うときにまとめ買いするといいかも。