スタンディングデスクにしてから、作業効率も勉強の習熟度もグッとUP。

っと感じていた僕ですが、実はずっとミスを犯していました。

誤魔化して使っていた
大雑把な性格の僕は、なんとなくディスプレイが顔の高さに来るようにスタンディングデスクの高さを調整して使っていました↓

こんな感じ。使用感は悪くない。
使い始めた当初は、長時間の立ちっぱなしに慣れていないためか、すぐに足が痛くなっていました。
すぐに低反発マットを足の下に引くことで、この問題は解決できたのですが、その次に出てきたのが腰の違和感です。
そんな時はちょっと横になったり椅子に座って休めば回復していたので、”腰に違和感を感じたら休憩の合図”くらいに都合よく解釈して誤魔化していました。

疲れて作業効率爆落ち
スタンディングデスクを利用していると、変な眠気に襲われないのがメリットなのに、最近は腰が疲れて頻繁に休みが必要な状態に。
腰に疲れが出てくると集中力も落ちるし、休憩で作業効率も落ちるしと、かなりよろしくない。

ここでようやくデスクの高さを疑い出します。
はい、気づくの遅すぎです。笑
ちゃんと高さ調節してる?オススメの高さを自動計算。
もしかして自分のスタンディングデスクの高さ調節間違っているのかも?
そう思った僕は”スタンディングデスクの適切な高さ”についてググってみると、あります×2 、便利な計算サイトが↓
ここのページでは自分の身長を入力するだけで、オススメのスタンディングデスクの高さを自動計算してくれます。
僕の身長は180cmなのでこういう計算結果になりました↓
身長180cmの場合
- 書き仕事を行う場合は110cm
- キーボード作業を行う場合は105cm
早速メジャーでキーボード作業の高さ105cmに調整してみました。
するとディスプレイは当初の目線から少し下に位置する形になり
かなり違和感。
っを感じたのは最初の30分くらいですぐに慣れました。笑
そのまま作業を続けてみると確かに腰が全然楽。

スタンディングデスクが疲れる&慣れないというあなた
スタンディングデスクに体が慣れず、疲れやすいと感じるなら、高さ調整がうまくいっていないのかも。
自分の身長に合うデスクの高さをちゃんと知って、僕のように腰を痛めないようにしてくださいね!!