忙しい社会人こそ短期留学での英語習得がコスパ最強ですよ!っという内容の記事になっています。
「キャリアUPの為に英語を喋れるようになりたい。」
「英語をマスターして外国人の旦那/嫁が欲しい。」
「いつか海外に住んでみたいから英語は取得しておきたい。」
そんなあなたが最速で英語を習得するのに、”なぜ英会話スクールはダメで短期留学がオススメ”なのか?
英語を習得するのに日本の環境は劣悪
日本で英語を習得するのは、費用対効果で考えるとものすごく悪いです。
その理由は3つあります。↓
- 学習費用が高い。
- 習得までの期間が長過ぎる。
- 英語を使う場面がない。
学習費用が高い
非ネイティブが英語を習得するのにかかる時間をご存知でしょうか??
一般的には2000時間〜2500時間と言われています。
ほとんどの日本人は学生時代に1000時間以上は英語を学習しているので、残り1500時間ほど費やせば習得できる計算になります。
国内の英会話教室の1レッスンの相場(少人数レッスン)はざっくりこんな感じです。↓(実質1レッスン1時間もないですが割愛します。)
S社 | 4000円台 |
N社 | 2000円台 |
C社 | 4000円台 |
B社 | 3000円台 |
平均相場価格を3250円と仮定した場合、1500時間のレッスンを受けた場合の合計費用は487万5000円になります。

社会人が英会話スクールで英語を習得するのにはコストが掛かりすぎる。
習得までの期間が長過ぎる
それでは次に1500時間を消化するのにどれくらいの月日がかかるのか?こちらの表をご覧ください。↓
通う頻度 | 英語を習得するのにかかる時間 |
週1回 | 約29年 |
週2回 | 約15年 |
週に1回通った場合は約29年、週2回でも約15年かかります。
それに比べ、短期留学では週5回、毎日平均6時間〜8時間ほど英語のレッスンが集中して受けられるので、圧倒的な速さで1500時間を消化できます。
週5回1日8時間のレッスンを受けた場合は、約9ヶ月ほどで1500時間を達成できます。

では費用面ではどうでしょうか?コスパが良いと評判のセブで短期留学をした費用を計算してみました。↓(MeRISEのデータ参照)
最安値のプランだと20週で81万円、9ヶ月(約40週間)だと合計費用が約160万円になります。
習得方法 | 習得までにかかる期間 | 費用 |
国内英会話 | 約29年 | 約500万円 |
短期留学(セブ) | 約9ヶ月 | 約160万円 |
9ヶ月はさすがに長いですが、3ヶ月の短期留学をするだけでも、時間と費用が大幅に圧縮出来ることをご理解いただけると思います。
忙しい社会人が週2回以上、約29年も英会話スクールに通うのは現実的ではない。
英語を使う場面がない
語学を習得するには環境が一番大事です。
日本人がこれだけ英語を勉強しても全然喋れないのは、実践を積む機会が皆無だからです。
英語は筋トレに似ています。
腕立て伏せを1日5回、週1回の頻度で継続してもなかなか筋肉はつきませんよね?
語学習得も全く同じなんです。
僕が渡米してすぐ通った語学学校の先生が言った一言を今でも忘れません。
「なぜ、アメリカ人は英語が上手だと思う?正解は・・・・・毎日喋っているからだよ。(ドヤ顔)」
一休さんのトンチのようですが、これが真実です。

僕も語学0の状態で渡米したにもかかわらず、どっぷり24時間英語を喋る(喋らなきゃいけない)環境にいたおかげで、凄まじい速さで英語を習得できました。

僕ら人間の意志はとっても弱いです。
これまで色んな理由で先延ばしにしたり、継続を辞めた経験って誰でもありますよね?
意志の力に頼るのではなく、環境を変えることで無理なく目標を達成することができるのです。
環境がとっても重要。英語は使わない限りいつまで経っても習得できない。
まとめ
社会人が英語を学ぶ目的は色々あるでしょうが、僕らの時間は有限です。
早く英語を習得すればその分、仕事の幅やキャリアUPにもつながりますよね。
ネットを使ってネイティブと喋るオンライン英会話のサービスもありますが、やっぱり短期留学で集中的に学ぶ方法が、費用と時間の面で最強です。