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TikTokを使って稼ぐ方法は全部で4通り!【2020年版】

2019年12月20日

2019年はもうすぐ終わるので、2020年TikTokで収益化する方法4つをご紹介したします。

 

TikTokの日本のユーザー数はいまだに950万人と、Twitterの4500万人やLINEの7900万人と比べるとまだまだ伸び代のあるサービスです。

 

TikTok黎明期の今が参入できる最後のチャンス!?

 

TikTokで稼ぐ方法を理解して、是非あなたの2020年のネットビジネスの戦略の1つとして取り入れてみてください。

 

TikTokで稼ぐ方法はこれ

スポンサー契約

 

TikTokでスポンサーになった企業の商品を紹介することで、収入を得る方法です。

 

ただしスポンサーは探すのではなく、あちらから見つけてもらうものです。

 

Twitterアカウントに仕事用のメールアドレスを必ず明記して、企業からオフォーが来るのを待ちます。

 

海外のTikToker(インフルエンサー)と呼ばれる人たちのメイン収益はこのスポンサー契約によるものです。

 

2019年現在、日本人でTikTokを使って稼いでいる人も同じです。

 

メリット

  • 契約さえ取れれば安定した収入が見込める。

 

デメリット

  • 企業がスポンサーになってくれる様なレベルのインフルエンサーになるのが難しい。

物販展開

 

海外のTikTokerの中には、自分のブランドの帽子やTシャツやパーカーなどを作り、物販サイトで販売することにより収益を上げている人が多いです。

 

海外のTikTokのメインユーザーは若年層なので、アパレル関連の物販はかなり人気のある収益化の一つ。

 

メリット

  • プラットフォームに依存しない形で収益化ができる。
  • 万が一TikTokがなくなってもアパレルブランドとしてファン顧客を抱え込める。

 

デメリット

  • 物販サイトとアイテムの制作にお金がかかる。
  • コアな若年層のファンを獲得しなければならない。

Liveで投げ銭

 

Youtubeと同じように投げ銭システムもTikTokにはあります。

 

予め購入したコインをステッカーとして、ライブ中に好みの配信者にプレゼントできます。

 

コインを購入する

 

スッテカーに変換してプレゼント

 

もらったステッカー(コイン)は後から現金に変えることができます。

 

メリット

  • 人気さえあればライブ配信をするだけで毎回お金がもらえる。
  • 物販のように在庫を抱えるリスクがない。

 

デメリット

  • 日本ではまだ対応していない。

広告収入

 

こちらもYoutubeの広告をイメージして貰えばわかりやすいと思います。

 

すでにアメリカとヨーロッパでは動画に広告を付けるサービスが一部のユーザーアカウントで開始しています。

 

ただしライブで投げ銭と同様広告収入はまだ日本には未対応。

 

日本でも2019年中に広告収入のサービスが開始される話でしたが年末になってもまだ実現していません。

 

このままだと2020年中に予定が変更になりそうです。

 

メリット

  • 再生回数に応じてお金が入るので、ライブのように顔出ししなくても稼げる。

デメリット

  • 日本ではまだ対応していない。

2020年にTikTokに参戦するなら必須なコト

2020年になり、投げ銭システムと広告の貼り付けが可能になれば、TikTokを使って大きく稼ぐ日本人が増えるでしょう。

 

ただし、そうなると収益化狙いの競合が一気に増えるので、早め早めの対策が必要です。

 

今のうちに仕込んでおかないときついかも。

 

質の良い面白いコンテンツを配信することは当たり前ですが、それだけではTikTokの恩恵をフルに活用できません。

 

SNSアカウントは必須

 

TikTokの恩恵を最大限に受けるためには『Youtube、Instagram、Twitter』この3つのSNSアカウントは必ず作成してから始めましょう。

 

Twitterならばプロフィール画面に自分のホームページのリンクを直接貼れますが、TikTokからリンクで飛ばせるのは『Youtube、Instagram、Twitter』この3つのみです。

 

必ず他のSNSへのリンクを貼る

 

ライブ配信での顔出しに抵抗があっても、TikTokを集客ツールとして使うことは十分に可能です。

 

インフルエンサーを狙わない

 

  • TikTok→Youtubeチャンネル→広告収入
  • TikTok→Twitterアカウント→ブログ,note,アフィサイトへ誘導
  • TikTok→Instagramアカウント→ブログ,note,アフィサイトへ誘導

 

と言った導線を引けば、これまで検索エンジンからの流入が少なかった層からの集客が見込めます。

 

一旦TwitterやInstagramにまで飛んで貰い、そこで物販や自分のブログ、アフィリエイトサイトなどへ飛んでもらう流れです。

 

TikTok内のみで大きな収益をあげようと思うと『ライブの投げ銭&スポンサー契約』など、信者を獲得している人気者(インフルエンサー)にならないといけません。

 

これは厳しい道ですし、ただ収益化を目指したい人はTikTokで人気者になることを望んではいないでしょう。

 

それよりも配信者ではなくコンテンツ(配信内容)に興味を持ってもらうやり方で、『既存のSNSからの流入+TikTokからの流入』であなたのサイトのアクセス数の底上げを狙うべきです。

 

TikTokでは”おすすめ”に選ばれると再生回数を稼ぎやすい(認知されやすい)です。

 

おすすめ動画が選ばれる基準は完全にランダムなので、新規参入者でもアカウントを知ってもらえるチャンスがあるのが大きな利点。

 

これによりSEOではライバルが強過ぎて絶対に上位表示されない分野でも、ワンチャン認知されるチャンスがあります。

 

自分のサイトやSNSに月間で+1000pvほどTikTok経由で流入できたらかなり違いますよね。

 

まとめ

TikTokで1本で稼ぐ道

 

容姿に自信があり、TikTokで1本で稼ぎたいのであれば毎日動画を投稿してインフルエンサーになりましょう。

 

そうすれば

 

  • スポンサー契約をとる
  • ライブで投げ銭をもらう(日本未対応)

 

の二つで大きく稼ぐことが可能です。

 

TikTokを経由して稼ぐ

 

TikTokを利用してブログやアフィリエイト、物販サイトで稼ぐなら

 

  • Youtube、Instagram、Twitterアカウントを作成して、目的のリンク先までの導線を作る
  • TikTokを利用しているおじさん向けにコンテンツを作る

 

あたりをしっかり意識してサイトや商品を作り込むと、成果が出やすいです。

 

当初のTikTokは『10代の女の子を見たい、40代の男性が多く利用しているサービス』と言ったちょっとおかしなバランスでした。

 

時間と共に若者の層にも浸透していきましたが、今だにユーザー数のトップは40代男性のままです。

参考文献:TikTok、40代男性のユーザー増で10代の割合減少…“フェイスブック化”する可能性も?

 

日本のロリコン文化を象徴するようなデータですが、この偏りにうまくハマる戦力を考えつけば、TwitterやInstagramのプラットフォームとはまた違った勝負ができそうです。

リスクヘッジは大事

 

僕も2019年のグーグルコアアップデートでオーガニック検索からの流入が激減するという大きな被害を被りました。

 

SEO一本に頼った集客の危険性を改めて感じた1年でしたので、2020年はリスク分散の為にもTikTokの攻略には力を入れていきたいと思います。

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